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 山東と日本


山東と日本 


一、貿易提携.2001年、山東省と日本の二国間貿易額69.4億ドル、山東輸出入額の24.0%を占めて、その中に輸入は17.5億ドル、輸出は51.9億ドル;2002年、山東省と日本の二国間貿易額73.6億ドル、山東輸出入額の21.7%を占めて、その中に輸入は20.0億ドル、輸出は53.7億ドル。2003年、山東省と日本の二国間貿易額は88.7億ドルまで達して、20.4%増大して、山東輸出入額の20.0%を占めて、山東省の第一大貿易相手だ。その中、山東は日本に対する輸出は61億ドル、14%増大して、日本から輸入は27.7億ドル、38.8%増大する。
主に輸出入する商品。日本から輸入する主要な商品:機械と設備、電器と電子の製品、ハイテクの製品、鋼材、有機的な化学製品、計器器具、初級形のプラスチック、化学繊維の短繊、金属製品など。日本に対して輸出する主要な商品:服装、水産物、織物、石炭、野菜、電器と電子の製品、箱と鞄、機械と設備、プラスチックの製品、輸送工具、凍りニワトリ、落花生の仁、果物など。
二、投資協力 2003年末まで、山東省は累計で日本投資企業を2956社許可して、契約の日本資本金41.6億ドルで、実際に31.4億ドルを使った。日本は山東省の第5投資出所地で、累計で山東吸収外資の契約外資の6%を占めて、実際に外資を8.4%利用した。世界の500強企業は主な日立、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、松下、丸紅、日商岩井、鈴木、ジャスコなどである。
三、 日本は山東へ投資の大きいプロジェクト
1 煙台三菱セメント有限会社。株式会社組合貿易、三菱総合材料株式会社、三菱商事によって共同で投資する。煙台で日本JISR5210標準と同じ波特兰?セメントを生産して、及びその相応の加工した材料を生産して販売する;中国JBl75-85の標準に符合する525#セメントとその相応の加工した材料を生産して販売する;鉱山の剥離するセメントの塊石と小石を生産して販売する;セメントの新製品と高度加工の製品の開発に従事して、及びそれを生産して販売する;セメントの生産に関連する技術諮問と技術サービスの業務。総投資額12492万ドルである。
2 青島三美電機有限会社。日本三美電機株式会社は投資して、主に磁気ヘッド、ディスクドライブ、コイル、スイッチ、ゲーム機とコンピュータのキーボード、光学拾取器などの電子製品の生産と開発に従事して、プラスチックの製品を生産して、当公司の生産の製品を販売して、そしてアフターサービスを提供する。総投資額は10410万ドルである
3  青島藤華紡織有限会社。日本近藤紡織所、伊藤商事株式会社によって共同で投資して設立した。主に綿糸、編み織、染色した織物と服装を生産して、その製品を販売する。総投資額は7500万ドルである。
四、成功実例
(一) 海爾と三洋の戦略協力は中日企業の協力の手本になった。2002年1月8日、三洋会社と海爾グループの協力協議が成立した。このように、WTOに加入した後で良好な発展の見込みがある中国市場に三洋の製品は海爾グループを通して1つの場所を占有することができる。同時、海爾の製品も日本市場に進軍する。
双方の合意によって、優良品質の三洋製品は海爾の販売のネットワークを通して中国市場で販売する。同時、三洋もOEM(相手のブランドで生産する)方式を通して海爾に海爾の生産ラインにない製品を提供する。一方、今年2月、双方の合弁企業“三洋?海爾”は正式に創立して、それで海爾の生産した冷蔵庫と全自動洗濯機などの家電製品は正式に日本市場に入る。海爾と三洋の巧みな協力は最も速いスピードで各自の最も発展しなければならない市場で必要な資源を発展する:完備のルートと強大なブランドで支持する。
海爾と三洋の協力はすでに全世界業界の高度な関心を引き起こした。その協力は中日企業間の協力関係が垂直の分業から水平の分業に転向することを示す。
(二)山東省と伊藤忠商事株式会社の全面的な協力。
2002年5月に山東省と伊藤忠商事株式会社は<全面的に経済と貿易を協力する協議>に署名して、山東省と伊藤忠の協力が新たな段階に入った。2003年、我省と伊藤忠商社と物流、紡織、化学工業などの領域で一連の協力を行って、現在まで、伊藤忠商事は山東で33個プロジェクトを投資して、総投資額は3.4億ドルで、主に紡織、食品と機械、化学工業のなど領域に集中して、そして多く東部の沿海地域に分布して、伊藤忠の山東での投資項目の大部分は青島、煙台、潍坊などの地域に集中する。2年余りの発展を通して、伊藤忠の山東での事業は日に日に広げて、日本企業と我省の協力の中に比較的にみごとな企業の1つになった。
(三)山東省と三菱商事株式会社の協力。
三菱商事は日本大規模な総合性の商社で、我省との協力関係が密接で、1992年以来、三菱商事は我省でプロジェクトを10個投資した。主に農産物加工、セメントの生産、物流などの業界に関連する。三菱商事は日本の資金と設備を引きつけて山東へ投資するということに目を置くだけでなくて、更にそれらの全世界でのネットワークを利用して、我省と共に外へ向かって行って、いっそう広範な提携領域を作り上げる。山東地区での各業務を管理するため、三菱商事は2003年に青島市で三菱商事(青島)の有限会社を設立した。
五、日本企業は山東を見る
中日合弁企業臨沂の三沢木業有限会社が2002年に創立した。社長の和田淳一によると臨沂市、区の対外経済貿易局の指導者はいつも情況を調べにきて、現場で生産経営、輸出税還付の中に存在する困難と問題を解決する。1年以来、相次いで私達のために材木の供給、輸入設備、税金費用の減免などの多くの件を解決した。そしてそれぞれ林業部門と輸出検証検疫部門を招待して座談会を開いて、育林金と検証検疫費用の納入などの問題を点検して、検証申込のスピードを高めて、製品が直ちに輸出することを保証した。去年の春に中国一部の地域で“新型肺炎”の疫病を発生して、我が社の原材料と製品の咚亭?度妨げられて、厳しい情勢の下で、省対外経済貿易庁の指導者は臨沂市分管市長と対外経済貿易局の指導者のお供で我が社に自ら出向いて慰問を行って、私達に多くの鼓舞を与えた。“新型肺炎”の時期にわたって、日本側人員は日本に戻っていないで、生産経営の持ち場を堅持して、そして日本会社の本部を連絡して臨沂にいくつかの日産医用マスクなどの品物を寄付して、“新型肺炎”を迎え撃つ前線の医療人員を支援した。
六、山東と日本との友好交流
(一) 友好省、州
友好都市一覧表
我が国の都市 外国側の国と都市 許可日付 署名日付 署名場所
山東省 日本 山口県 1982-8-12 山口市
山東省 日本 和歌山県 1984-4-18 和歌山市
済南市 日本 和歌山市 1982-4-20 1983-1-14 和歌山市
済南市 日本 山口市 1985-3-22 1985-3-22 山口市
済南市 日本 柳井市 2004-3-3
青島市 日本 下关市 1979-10-3 青島市
淄博市 日本 加茂市 1993-9-7 1993-10-21 加茂市
枣庄市 日本 美祢市 1993-4-26 1993-6-1 美祢市
烟台市 日本 别府市 1986-9-18 别府市
潍坊市 日本 日向市 1986-2-25 日向市
济宁市 日本 足利市 1984-3-1 1984-9-21 济宁市
济宁市 日本 多久市 1993-10-1 1993-11-1 曲阜市
泰安市 日本 桥本市 1986-10-1 1987-5-13 桥本市
泰安市 日本 一宫町市 1993-6-2 一宫町市
威海市 日本 宇部市 1992-3-14 1992-5-18 威海市
日照市 日本 室蘭市 2002-2-20 2002-7-26 室蘭市
德州市 日本 新居浜市 1997-10-1 1997-11-1 新居浜市
(二)友好交際
1、この数年以来、高層指導者の相互訪問の情況
孫寧璞副省長は日本関西山東友好協会訪中団と会見
2004年6月4日午後、孫守璞副省長は山東大廈で松井昭夫会長が団長としての日本関西山東友好協会訪中団一行の9人と会見した。会見時、省外事事務室の主任、友好協会の会長張偉齢が同席した。
孫守璞副省長はまず一行に対して我省の経済社会発展情況を紹介して、そして外国商人と日本旅商人の投資情況を紹介した。同時、まだ我省と日本関西地区の経済協力交流を促進するため、この数年来省級の指導者は日本関西地区を訪問する情況を紹介した。同氏の話によると、関西地区は日本の経済と文化が比較的に発達している地区で、我省との交際は頻繁だ。山東省は中国で経済と人口の大省で、良好な投資環境と広大な市場を持って、関西地区ととてもよい相互補助の作用がある。関西企業界の人士を歓迎して創業と投資に来て、発展を図る。
松井昭夫会長の話によると、我協会が成立してからあまり時間が経っていないが、力を尽くして関西地区と山東省の経済協力交流を促進するということを目的にするのは明確で、そしてすでに初歩的な成績を得た。現在85社の会社がすでに我協会に参加した。そしてある会社はすでに済南などの地域で電脳、食品などの企業を設立した。協会の中の指導者は日本と関西経済界の中に知名度のわりに高い人士で、企業の業界も比較的に広範で、協会は一定の優位を持って、今後いっそう山東省との経済の交流と協力を強化することを願う。
張高麗書記は日本和歌山県の知事、議長と会見
我省と日本の和歌山県が友好的な省?県関係を締結して20周年になることを祝って、いっそう省?県の関係を密接にして、相互の交流と協力を強化するために、和歌山県の木村良樹知事、尾崎要二議長をはじめとする和歌山県の友好交流団の約130人が2004年5月22日~25日我省に対して友好訪問を行った。
張高麗書記は知事、議長などの代表団の主要な成員と会見して、省委員会の楊伝昇事務総長、省人民代表大会の張宗亮副主任、孫守璞副省長、省政治協商会議の周鴻興副主席などの関係する指導者は会見に同伴した。張高麗書記は一行に対して山東省の経済社会の各事業発展状況を紹介して、省と県が友好関係を結んで20周年になることをきっかけに、いっそう交際を増進して、親睦を深めて、共同発展を促進することを望む。
韓寓群省長は木村良樹知事と事務会談を行って、そして会談の要録に署名して、孫守璞副省長、省の直属関連部門の責任者と日本側の代表団の主要な成員はいっしょに会談に参加した。韓寓群省長は山東省と和歌山県が友好関係を結んで20周年以来、双方が広範な領域で深く協力を展開して、そして豊富な成果を得ることを肯定した。同氏は和歌山県が良好な制造業の基礎を持って、双方の提携潜在力がとても大きくて、今後積極的に企業界を支持激励して、多種形式の交流と協力を展開して、双方の貿易、投資と技術の交流活動の展開を導いて促進すると言った。韓寓群省長は双方がいっそう民間の交際と多種形式の実質性交流を推進することを望んで、省?県人民間の相互の理解と友誼を増進する。
木村良樹知事は和歌山県が更に広大な領域で一層省?県の関係を発展して、中日両国人民の代々友好のために貢献をすると表した。
その他に、双方は済南市黄河公園で“中日友好林”の記念植樹活動と記念碑の除幕式を行った。韓寓群省長、省人民代表大会の張宗亮副主任、済南市の鮑志強市長、和歌山県の木村良樹知事、尾崎要二議長と和歌山県の友好交流団の全体成員は活動に参加した。双方は共に山東を代表する泰山松と日本の国花――桜の木を植えて、そして交流活動を行った。
その夜、山東大廈の1階の大きい宴会ホールで省?県が友好関係を結んで20周年の祝賀大会および盛大な歓迎会を行った。双方の主な指導者は共に大会に出席して、そして省?県のすばらしい文芸の公演を観覧した。
陳延明副省長が日本の和歌山県日中経済交流訪中団と会見
日本前凶h院の議員、和歌山県の友好協会の名誉会長貴志八郎が団長としての日中文化経済交流訪中団の一行28人は2004年4月24日~29日我省に対して友好訪問を行って、陳延明副省長は代表団の一行を会見して宴席に招待して、そして貴志八郎先生に“山東省栄誉公民”の証明書を授与した。
貴志八郎先生は和歌山県の政界の知名人で、長年中日友好の仕事に従事して、中日友好のため、特に山東省と和歌山県が友達な省?県の関係を作り上げて、実質性の交流を展開促進するために大量の仕事をした。政界から退出しても、彼は依然として省?県の友好関係のために努力して、何回も団を率いて山東を訪問したことがある。
韓寓群省長は北京で日本の駐中国大使と会見
2004年3月3日に、北京で両会に参加する韓寓群省長は親切に日本の駐中国大使阿南惟茂先生と会見した。省委員会の常務委員、事務総長の楊伝升、副省長の蔡秋芳、日本大使館の全権公使原田親仁、総務公使の高橋邦夫、経済参事官の堂之上武夫と三菱商事、伊藤忠、全日空、朝日ビールなどの大企業の中国に駐在する総代表などの関係者は会見の活動に参加した。
韓寓群省長はまず張高麗書記と山東省人民政府に代わって大使先生と大使館の各位の友達が長い間山東省と日本の交流に対して大きな支持と世話を与えることに感謝の意を表した;会見に参加する日本の企業界の代表が山東との経済交流を発展するために努力貢献することに感謝の意を表した。同時、我省の社会経済発展の現状と半島の制造業基地の建設に関連する情況を紹介した。山東へ投資、発展及び仕事、旅行に来る日本の友達にはもっと良い条件と優良な環境を創造して、最優秀なサービスを提供するようにと表した。大使、大使館と企業界の各位の友達が山東省と日本の交流を持続的に関心を持ち支持することを望んで、そして積極的に半島の制造業基地の建設に参与して、そして共同発展を得る。
阿南惟茂大使はこの数年山東の得た成績に対して祝賀の意を表した。また山東省の指導者、各級の政府と人民が山東で働く日本人に対して与えた世話に感謝の意を表した。同氏は大使館がたいへん山東を重視して、積極的に日本の各界と山東の友好な交流及び経済貿易協力を推進すると表した。大使は山東の歴史が悠久で、文化が光り輝いて、民間の風俗が素朴で、経済が発達して、本人もたいへん山東が好きで、大使に就任した後で相次いで山東を二度訪問して、毎回深い印象を残して、今年4月中旬にまだ第3回山東を訪問することになると言った。
企業界の代表は山東の協力情況と今後協力を強化する構想についてそれぞれ紹介した。その中、三菱商事の中国に駐在する武田勝年総代表は最近山東に対して訪問を行って、山東の各方面の条件がよいと感じて、発展の潜在能力が大きくて、今後三菱商事が山東との協力の力度を増大して、そして大きいプロジェクトおよび民間企業家との協力などの方面で新しい発展を取るようにと言った。伊藤忠商事の中国に駐在する総代表の佐々木聡吉の紹介によると伊藤忠はとても山東との協力を重視して、山東で30個のプロジェクトを投資して、投資と貿易の金額は中国に対する投資額の4分の1を占めて、年初丹羽社長は団を率いて山東を訪問して、いくつかの協力プロジェクトを探求して、伊藤忠は絶えずに山東との協力の成果を拡大する。全日空の中国に駐在する総代表の紹介によると全日空は山東で青島~大阪と青島~東京の7つの便数を開いて、そして積極的に青島~日本の航路を済南まで延べる可能性を探求する。朝日ビールの中国に駐在する総代表大沢の話によると、朝日ビールは積極的に山東の農業の領域との協力を探求しているところだ
孫守璞副省長は和歌山県政府及び経済貿易の代表団と会見
2004年2月9日~12日、日本和歌山県の商工政策局長の小堀基二が率いる和歌山県政府および経済貿易の代表団一行の26人が我省を訪問して、済南で催した“山東省――和歌山県の経済と貿易の交渉会”に参加して、そして済南、青島などの投資環境を考察した。
訪問期間、孫守璞副省長は和歌山県代表団の一行と会見して、そして一行を宴席に招待した。同氏は今年は我省と和歌山県が友好な関係を締結して20周年で、20年以来省?県が各領域で頻繁な交流と協力を展開して、双方の経済、社会の共同繁栄と発展を促進した。特に2003年の年末に張高麗書記が団を率いて和歌山県を訪問した後に、双方はいっそう実質性の交流を重視して、経済と貿易の領域での交流と協力も日に日に活発化するようになると指摘した。小堀基二局長は、友好を結んで20年になって、双方の友好関係はすでに相互利益があって、共同発展の新たな段階に入ったと表した。今回は和歌山県が初めて企業団を率いて経済と貿易の交渉会に参加して、存分に和歌山県が山東省との経済と貿易の交流を発展することに対して重視するのを説明した。
2月10日に貴和王冠ホリデーインでみごとに“2004年の山東省―――和歌山県の経済と貿易の交渉会”を催して、全省の各地区と一般都市から来た50社近くの企業と地方政府の商業誘致機関は日本側の12社の企業と合う面談を行って、面談する領域は機械加工、材木の家具、プラスチックの製品と農産物加工の輸出などの業界に関連する。交渉会は双方の企業のために相互の接触と理解のプラットフォームを作り上げただけではなくて、そして材木の家具、農産物加工の輸出などの多くの貿易協力意向で合意に達して、わりによい効果を得た。
経済と貿易の交渉会を催す同時に、双方の政府の代表は行政の会談を行った。2省県の今後の交流方向、経済と貿易の交流を実行する方式、友好を結んで20周年の祝賀活動に関連している内容と林業方面の交流などの問題について率直に意見を交換した。
企業の経済と貿易の交渉会の後で、代表団の一行はまたそれぞれ済南の材木の市場、商業の施設と青島北部工業園などを考察した。特に即墨市にある青島北部工業園を考察する時、代表団は現地の情況の紹介を聴取することと実地で考査する基礎の上にすでに生産に入って咝肖筏咳毡酒髽Iと設備をインストールしているもう一社の日本企業を見学した。日本側人員の解説を聞いているうちに、代表団の一行は我省の優越な投資環境と優遇政策に対して更に深い認識を持つようになった。2社の来訪企業は濃厚な投資の興味を表した。
双方が友好を結んで20周年のシリーズ祝賀活動の1輪として、今回和歌山方面が中国市場を開拓しようと思う経済と貿易の団を率いる来訪は、去年張高麗書記が日本を訪問する時に2省県の指導者の達成した共同認識を実行する具体的な実施の手順で、また去年我省が和歌山県でみごとに経済と貿易の交渉会を催した後で日本側の重要な答礼訪問の活動だ。今回の活動は日本友好都市が初めて団を率いて我省で経済と貿易の交渉会を催すことで、また日本友好都市の交流の仕事に対して一回の新しい試みで、今後双方がもっと良く経済と貿易の交流を展開するには貴重な経験を蓄積した。
2、政府、企業界の交流情況
韓国2l世紀韓中交流協会の会長金漢圭は山東を訪問
2004年7月26日~29日、魯能グループが招待することに応じて、韓国2l世紀韓中交流協会の金漢圭会長一行6人は我省を訪問して、孫守璞副省長は金漢圭一行を会見して宴席に招待した。
孫守璞は、山東省が1番早く韓国と交流、協力を展開する省で、相次いで慶尚南道、全羅南道、忠清南、京畿道、忠清北道、インチョン市などと友好協力関係を作り上げたと言った。韓国が中国に対する投資の40%は山東に集中して、韓国企業はl万数社に達した。魯能グループは山東省でとても実力がある大企業集団で、信用できて、信頼できて、双方の面談するプロジェクトはとても潜在力があって、双方の協力がもっと大きい成果を得ることを望む。
金漢圭会長は重点的に韓国の最大農機具を生産する会社の社長金信吉を紹介して、彼に山東へ投資するように推薦して、双方が農機具の領域の協力を強化することを望む。金漢圭はまだ魯能グループとエネルギー、不動産開発、商業、旅行などの領域での協力情況について紹介を行った。
漢圭、韓国のキャリアが豊かな政治家、韓国の第l 3期、第14期の国会議員、1988―2004年の間に、中国の招待に応じて150数回中国を訪問して、双方の友好的な交際、経済交流のために貢献した。
“2l世紀韓中交流協会”は2000年10月6日に創立した。韓国の前の政治要員と経済、外交、文化などの各界の知名人によって構成して、 韓中関係の全面的な発展を推進することを目指す。“21世紀韓中交流協会”の成員が200人あって、主な元総理の姜英勲、元議長の金守漢、元安全企画部長の朴世直、元副議長の辛相佑、元議会外交通商委員長の朴明焕などである。
山東省の中?小学生の交流団は日韓を訪問
2004年7月12日―― 25日、山東省友好協会と山東省教育国際交流協会が共に山東省の中?小学生の交流団を組織して日本と韓国を訪問した。交流団は日本の和歌山県、山口県、熊本県、福岡県と大阪を訪問して、まだついでに韓国の釜山、ソウルとインチョンを訪問して、皆の熱烈な歓迎を受けた。交流団は日本の学校を見学して、日本の学生と一緒に授業を受けて、座談、合歓、まだマツダ自動車の製造工場を見学して、有名な名所を遊覧して、学友達の日本に対する理解が深まって、中日の青少年間の友情を増進した。
日本の山口県は我省でみごとに観光説明会を催し
2004年7月11日――14日、山口県商工労動部部長伊藤俊昭は団を率いて我省を訪問して、そしてみごとに山口県北九州市の観光説明会を催した。省の観光局、 港口海岸事務所及び大きい旅行社の人員などが説明会に参加した。孫守璞副省長は伊藤部長と会見する時に、我省の旅行部門がもっと多くの学生を含める人員を組織して日本へ旅行に行って、日本政府が早く山東に対する観光ビザを開放することを望む; 同時にももっと多くの山口県の人民が山東、中国へ観光に来ることを望むと表した。
山口県の日中沂山教育基金会は山東を訪問
2004年4月28日――30日、小林達志郎理事長が団長としての日本山口県日中沂山教育基金会の訪中団一行8人は我省の沂南県を訪問して、教育基金会が投資援助する沂南県の第3小学校の竣工式に参加した。日中沂山教育基金会は1994年に創立して以来、ずっと力を尽くして民間を通して基金を募集して我省の沂南県を援助する。10年以来、希望小学校を援助して建てることと貧しい教師と学生に奨学金、補助金を発給するなどの形式を通して総計で沂南県に115万元寄付した。希望小学校を3つ作り上げて、2208人の貧しい教師と学生を奨励救助した。
今年は日中沂山教育基金会が創立した10周年だ。今回代表団を組織して中国を訪問する目的は、1つは教育基金会の10年以来の仕事に対して、振り返って総括することで、2つは今後援助と交流の仕事の展開情況を探求するのだ。訪問を通して、 日本側は7月に沂南県の貧しい教師と学生の代表を招いて日本を訪問して、沂南県の聾唖学校を援助するなどの交流内容を確定した。そして在校中の教師?学生との座談交流、貧しい家庭を訪問するなどの形式を通していっそう民間の友情を深めった。
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